@HAYA1111さんが面白い記事を書いていたので、良い機会だったので僕もアプリを見なおしてみることにしました。
というわけで限界まで整理した画面はこんな感じ。アプリを減らし始めたのは今に始まったことではありませんが、元々コレクター気質があり、収集癖があった僕でも考え方は変えられるものだなと自身の記録を振り返って思いました。
1年前のホーム画面はこんな感じ
この時点ではフォルダもアプリもガンガン入っていてぐちゃぐちゃしてました。
アプリ試すのが楽しかったし、アプリがたくさん入っていれば「なんかすごい」感じがしたからです。
たしかこれでもブログ上げることもあってそのタイミングでアプリの整理をしていたはず^^;
iPhoneホーム画面〜僕の1軍達 | http://highhigherhighest.com/
昨年末にはすでに減らす兆候が・・・
そこからすこし進んで昨年末。
このあたりではもうだいぶアプリが減っていますね。
「必要なものしかiPhoneには入れない」
これが習慣化し始めたころだったかと思います。
削りに削ったiPhoneアプリ!ミニマリスト(最小限主義者的)ホーム画面晒し@totto777 | http://highhigherhighest.com/
基本的に標準アプリで活用できないか考えてみる
僕がアプリを減らすようになったのは、目的のものがすぐ使えないストレスに気づいたからです。
「もっと快適にiPhoneを使いたい」
目的のアプリを探すのに時間がかかる度にそう思うようになりました。
多機能は素晴らしいですが、あれもできる、これもできるで実際使わないのならばそれは自分にとって必要のない機能です。
元々初期状態で入ってるアプリは「初期アプリだから」という理由で避けていましたが、改めて触ってみると、よくできているなと感じます。
特にMac環境だと最新のOS Mountain LionでiPhone、iPadとMacとの連携が強化されたため、各デバイス間のデータの行き来のストレスがほぼなくなりました。
あーだこーだ色々アプリを入れていたのは僕の場合、iPhone単体で楽しむという部分もあるのですが、それより、データの転送が面倒とかそういう部分が大きかったです。
なので、標準アプリで実現できることは標準アプリだけで完結するようにしてみました。
SNSアプリを削除
今回のアプリ整理で大きいのがTwitter、Facebookのアプリを削除したことです。
SNSを抜きにして今の生活は成り立たなくなってるなと感じますが、そう思うに連れてSNSに割く時間の比重が増えていってることも見逃せません。
SNSのやりとりは元気を与えてくれますが、集中したいときなどには気が散る要因にもなります。
僕は気が散りやすい自覚があるので、消すことにしました。
使用頻度が1日1回かそれ以下ならフォルダへ
フォルダは使い勝手が悪いので、正直あまり使いたくないのです。
しかし1画面にするにあたり、フォルダを抜きに考えるのは難しく、1日1回しか使わない(PictShareなど)もしくは数日に1回しか使わないアプリに関してはフォルダに入れることにしました。
使用回数が少なくてもすぐに出したいアプリは表に
一応上のように自分の中で例外もあります。
それは使用頻度は低くても使うとなったときにすぐに起動したいアプリです。
メモ帳や電話アプリなどがそうです。
これらはフォルダには入れません。
試すのは好き。ガンガン買ってガンガン消す
僕自身新しいアプリを試すのは好きなので、結構頻繁に新しいアプリは入れています。
とはいえ、ずっと使い続けるアプリとして残っていくものはあまりなく、どんどん入れ替わっていくという感じですね。
あとがき
今回振り返ってみて一年間でだいぶホーム画面も変わったなと思いました。
変わってみて思うのはやはり、シンプルがいいなということです。
iPhoneを使い込んでる感じを体感できるのは実はアプリを減らした後です。